夏の高校野球福島県大会、22日は21日に順延となった準々決勝1試合が県営あづま球場で行われました。
県中地区同士の対戦となった準々決勝、第5シード田村と第4シード郡山の試合は着実に点を重ねた郡山が7対0(7回コールド)で勝って準優勝した1995年以来、28年ぶりのベスト4進出を決めました。
23日の準決勝で郡山は2年連続18度目の甲子園出場を目指す聖光学院と対戦します。もうひとつの準決勝は24年ぶりの甲子園出場を目指す学法石川が初のベスト4進出で勢いに乗る会津北嶺と決勝進出をかけて対戦します。甲子園出場校が決まる決勝は25日に行われる予定です。