コーヒーなどの販売を通じて、東アフリカのルワンダについて、理解を深めるイベントが始まりました。
福島県郡山市のうすい百貨店では18日から、東アフリカのルワンダに関するコーヒーや民芸品などを販売するイベントが始まりました。これは、ルワンダの子どもを支援するNPOや、郡山市の富久栄(ふくえい)珈琲などが開いたもので、売り上げのほとんどは現地の子どもや女性の自立支援に役立てられます。
安部遼アナウンサー「今回初登場となるのがこちらのバッグ。うすい百貨店とのコラボ商品だということです。」

このほか、会場では、日本との交流について考えるパネルも展示されています。
NPO法人ルワンダの教育を考える会・永遠瑠マリールイズ理事長「みなさんの支援がどのように現地の人々に還元されているかを感じていただくイベントにもしたいと思います。」
イベントは、7月23日まで開かれています。