様々な分野で功績を残した人に贈られる春の叙勲の受章者が発表され、県内からは72人が受章しました。

地方自治など社会の様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日章では、小綬章に、全日本瓦工事業連盟の元理事長の薄井幸夫さん、元川俣町長の佐藤金正さんなど、20人が選ばれました。

公共の事業に長年携わり、成績を挙げた人に贈られる瑞宝章には、中綬章に帯広畜産大学名誉教授で福島市の高橋陽一さん、国立療養所松丘保養園の元園長で柳津町の福西征子さんなど、52人が選ばれました。
叙勲の伝達式は、5月9日に行われます。










