東京のど真ん中で福島のブランド、「常磐もの」のおいしさをPRです。震災・原発事故からの復興と風評の払拭を目的としたグルメイベントが東京・渋谷で始まりました。
東京・渋谷区にある代々木公園で、23日から始まった「発見!ふくしまお魚まつり」常磐ものを首都圏でPRし、震災・原発事故からの復興と風評払拭を目的としたイベントで、全国の魚介グルメが楽しめる「魚ジャパンフェス」と同時開催されました。
会場では、サンマのポーポー焼きや常磐ものの海鮮丼などが販売され、店の前には長い行列ができていました。
東京都民の女性「(いかがですか?)最高です。おいしいです」
千葉県民「新鮮でみずみずしくておいしいです」「雰囲気とかも相まって楽しいです」
和食処 かに船(いわき市)石井勝社長「いろいろなことがありましたので、風評被害があったり、それを乗り越えて、10年20年先を見据えて福島のお魚をどんどんアピールしたいですね」
ふくしまお魚まつりは、東京の代々木公園で2月26日まで開催されます。