11日、3年ぶりに開かれる「白河だるま市」を前に、だるま作りがピークを迎えています。
福島県白河市の「白河だるま総本舗 渡辺だるま店」では、3年ぶりに開かれる「だるま市」を前に、今、だるま作りがピークを迎えています。
眉は鶴、ひげは亀をあしらった「白河だるま」は、幸運や健康をもたらす縁起物とされ、今年は去年の5倍の1万5000個のだるまを用意する予定です。
白河だるま総本舗渡辺だるま店・渡辺高章さん「だるまをたくさん用意しているので、ぜひ福々しいだるまをご購入いただいて、良い1年を過ごしていただければと思います」
「白河だるま市」は11日(土)、JR白河駅前を中心に午前9時から午後7時まで開かれます。










