福島県飯舘村の空に、大きな凧があがりました。児童たちが28日、3メートルほどある大きさの凧揚げに挑戦しました。
曇り空に高く上がった、カラフルな凧。28日、飯舘村で行われたのは大凧あげです。これは、バドミントンのガットを製造する「CRSスポーツ工業」が行っているもので、いいたて希望の里学園の児童およそ50人が参加しました。
CRSスポーツ工業・佐藤充代表取締役「地域に根差して地域社会の発展に貢献するのがビジョンなので、これまでも数年凧を揚げるスポンサーをやってきて、そのきっかけがあり、飯舘村と川俣町を同時にPRしていこうと(始まった)」
大凧は、縦およそ3.1メートル、横およそ2.4メートルで、埼玉県春日部市伝統の凧あげ祭りに出品されているものです。去年の5、6年生がデザインしました。
曇り空の中、子どもたちは、掛け声に合わせて、一斉に凧の紐を引きますが…風が弱く、なかなか上がりません。その後も、何度か挑戦しますが、残念ながら揚がりませんでした。
そこで、かっこいい姿を見せたのが、大人たち。
子どもたち「頑張~れ」
子どもたちの応援を受け、走ると…空高く揚がり、子どもたちも喜んでいました。
参加した児童「すごかった。転びそうだった」
参加した児童「大人たちが高く揚げたのが見られて嬉しかった。来年次は私たちが6年生になるので、みんなのことを引っ張っていきたい」
28日に揚げた大凧は、10月下旬から飯舘村の交流センターふれ愛館に展示されるということです。










