福島第一原発2号機で2回目に取り出されたデブリについて分析の結果、内部全体に「小さなすき間」が多数確認されたことが新たにわかりました。
福島第一原発2号機では去年4月に2回目となる燃料デブリの試験的な取り出しが行われ、およそ0.2グラムが採取されました。
27日、JAEA=日本原子力研究開発機構が分析の結果を公表し、デブリの断面全体に「小さなすき間」が多数確認されたと発表しました。「すき間」ができた理由についてJAEAは、断定はできていないとした上で、「冷えた際に発生したこと」や「内部でガスが生じた」可能性を挙げています。
これまでの調査で2回採取したデブリは、いずれも砕けやすい性質だったことが分かっていてJAEAでは、本格的な取り出しに向けて議論を進めるとしています。










