福島県富岡町のシンボルとなっているツツジの再生事業をめぐり、余った補助金を返還しなかった詐欺などの疑いで、NPO法人の代表の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、川内村のNPO法人「元気になろう福島」の代表理事・本田紀生容疑者(69)です。

本田容疑者は、2024年度に富岡町のツツジの再生事業で受けた補助金のうち、余ったおよそ138万円を領収書を偽造するなどして返還せず、不法に利益を得た疑いが持たれています。本田容疑者は、おおむね容疑を認めているということです。

町は、昨年度までに交付した補助金のうち、およそ477万円の返還を求め、本田容疑者とNPO法人を提訴しています。