20日午後4時53分ごろ発生した、三陸沖が震源で、青森県で最大震度5強を観測した地震。
長嶋美希記者「県内で最大震度4を観測した国見町です。警察や消防などによりますと、午後6時半時点で被害の情報は入っていないということです。福島市の中心部からこちらに来るときも大きな混乱はなく、車も通常通り走行しています」
県内では、国見町で震度4を観測しましたが、この地震による被害は確認されていません。
道の駅国見あつかしの郷・佐藤喜直さん「横揺れでぐるっと回るような揺れがだいぶ長く続いた印象。40秒~50秒くらいは揺れたと思う」
この地震で、気象庁は一時、北海道から県内の沿岸にかけて津波警報や注意報を発表しましたが、20日夜のうちにすべて解除されました。県によりますと県内では一時、最大で4世帯5人が避難したということです。また、東京電力によりますと、福島第一原発では異常は確認されなかったということです。夕方の帰宅時間帯の交通機関にも影響が出ました。
小枝佳祐記者「JR郡山駅です。先ほどの地震で新幹線に運転見合わせなどの影響が出ていて、改札前にはこのように人だかりができています」
新幹線に乗車していた人「予定では5時20分くらいに郡山に着く予定だったので、2時間くらい遅くなったんですけど無事帰れるからよかったです」
JR東日本によりますと、東北新幹線は東京駅から新青森駅までの上下線で、一時、運転を見合わせました。
20日の地震を受けて、気象庁と内閣府は2度目となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。この情報は、北海道から東北の三陸沖にかけ、大規模な地震が発生する可能性が、普段よりも高まっているとして、今後1週間、対象エリアで防災対応をとるよう求めるもので、県内では沿岸の10の市と町が対象となっています。










