20日の地震を受けて、気象庁と内閣府は2度目となる「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。いわき市は24時間態勢で対応に当たっています。
午前9時半、いわき市役所の正面入口に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を知らせる看板が設置されました。この情報は、北海道から東北の三陸沖にかけ、大規模な地震が発生する可能性が、普段よりも高まっているとして、今後1週間、対象エリアで防災対応をとるよう求めるもので、県内では沿岸の10の市と町が対象となっています。
東日本大震災の時は、発生の2日前に、マグニチュード7.3の地震が起きていました。この注意情報を受けて、いわき市では…。
いわき市災害対策課・松本祐一さん「24時間職員が警戒態勢を取っている状況」
いわき市では、去年12月に出された初めての注意情報について市民にアンケート調査を行ったところ、「注意情報を初めて知った」という人が62%と、半数以上にのぼりました。
いわき市災害対策課・松本祐一さん「SNSやホームページの媒体をフルに活用して、市民の皆様に広報していきたいと考えている」
この情報が出ても大規模な後発地震が必ず起きるわけではないため、事前の避難までは求めていませんが、いわき市では、普段の備えを再確認することが大切だと話します。
いわき市災害対策課・松本祐一さん「大きな地震が平常時より発生する可能性が高まっているので、日頃からの備え、例えば備蓄品の再確認、家具の固定といった日頃からできる備えをしていただきたいと考えている」










