高校ラグビーの福島県大会で連覇を果たした聖光学院が、26日、内堀知事を訪ね、全国大会への意気込みを語りました。

26日、県庁を訪れたのは、聖光学院ラグビー部の遠藤慧史キャプテンや宇佐美和彦監督などです。

聖光学院は、8日に行われた高校ラグビーの県大会で松韻福島を破って初の連覇を果たし、全国大会出場の切符を手にしました。遠藤キャプテンは、強豪ひしめく全国の舞台で「1勝を目標に去年の屈辱を晴らしたい」と力強く語りました。

遠藤慧史キャプテン

聖光学院は、12月27日に東大阪市の花園ラグビー場で開幕する全国高校ラグビーに出場します。