土地の取引の目安となる土地の価格=地価が公表され、福島県内の平均は5年連続で上昇しました。

地価公示は、国土交通省が1月1日時点の土地の価格を判定するもので、1970年から毎年行っています。17日に公表された結果によりますと、県内では43の市町村、436地点が対象で、地価は平均で0.7%上昇し、5年連続で上昇しました。

このうち、住宅地で最も高かったのは郡山市神明町で、1平方メートルあたり13万7000円でした。価格が最も上昇したのは郡山市日和田町で、8.8%でした。大型商業施設が近くにあるうえ、値頃感があることなどが要因とされています。

また、商業地では福島市、郡山市、会津若松市、いわき市でいずれも上昇しました。中でも福島市は平均で3.9%と、3.4%だった前の年と比べて上昇幅が拡大しています。