今年5月から9月までに、福島県内で熱中症により救急搬送された人はおよそ1700人で、調査開始以降2番目に多かったことが分かりました。
県によりますと、今年5月から9月までに、県内で熱中症により救急搬送された人は1699人で、去年の同じ時期よりも403人増えました。県が調査を始めた2008年以降、2番目に多くなりました。
年齢別にみると、65歳以上の高齢者が全体の58.8%と、およそ6割を占めています。県は、今年は暑さに慣れない6月に気温が高くなったことが搬送者が増えた要因の一つとみています。
今年5月から9月までに、福島県内で熱中症により救急搬送された人はおよそ1700人で、調査開始以降2番目に多かったことが分かりました。
県によりますと、今年5月から9月までに、県内で熱中症により救急搬送された人は1699人で、去年の同じ時期よりも403人増えました。県が調査を始めた2008年以降、2番目に多くなりました。
年齢別にみると、65歳以上の高齢者が全体の58.8%と、およそ6割を占めています。県は、今年は暑さに慣れない6月に気温が高くなったことが搬送者が増えた要因の一つとみています。







