JR東日本によりますと、10日午後8時13分ごろ、福島県で磐越西線下りの快速あいづ5号が、磐梯町駅(磐梯町)と東長原駅(会津若松市河東町)の間で、クマと衝突し、現場に停車しました。当時、列車には約30人の乗客がいましたが、乗員乗客にけがはありませんでした。
現場では車両点検ができないため、東長原駅まで速度を落として運転し、東長原駅で運転士が車両点検を行いました。その結果、異常がなかったため、午後8時45分に運転を再開したということです。
クマのその後の行方は分かっていません。
JR東日本によりますと、10日午後8時13分ごろ、福島県で磐越西線下りの快速あいづ5号が、磐梯町駅(磐梯町)と東長原駅(会津若松市河東町)の間で、クマと衝突し、現場に停車しました。当時、列車には約30人の乗客がいましたが、乗員乗客にけがはありませんでした。
現場では車両点検ができないため、東長原駅まで速度を落として運転し、東長原駅で運転士が車両点検を行いました。その結果、異常がなかったため、午後8時45分に運転を再開したということです。
クマのその後の行方は分かっていません。







