スポーツ感覚で街のごみを拾って競うイベントが28日、福島市で開かれました。環境への関心を高めようと、福島市で開かれた「スポGOMI大会」には県内外からおよそ480人が参加しました。

これはチームに分かれてごみを拾い、その量や種類を競うもので、今年で5回目を迎えました。さわやかな秋晴れのもと、参加した人はビニール袋やトングを持って道路に落ちているごみを拾っていました。イベントは来年も開かれるということです。