バスケットボール・B2リーグの福島ファイヤーボンズの選手が、10月のシーズン開幕を前に必勝祈願を行いました。

25日、福島ファイヤーボンズの選手たちは、郡山市の開成山大神宮を訪れました。
ボンズは今シーズン、選手13人のうち12人が新加入選手で「やるっきゃない」を今シーズンのスローガンに掲げ戦いに挑みます。

神事では、今シーズン新たに就任したライアン・マルシャンHCや笠井康平主将などが玉ぐしを捧げ、チームの勝利を祈りました。

笠井康平主将「最低プレーオフ進出というのは、チームの目標として掲げていますし、そこに向かってチームが一つになって頑張りたいと思います」


渡邊翔太主将「必勝祈願して、いよいよシーズンが始まるなという思いで、チームみんなでワンシーズン頑張りたい」


ボンズの開幕戦は10月4日、郡山市の宝来屋ボンズアリーナで、横浜エクセレンスを迎え撃ちます。