生ダラ、塩タラ、銀ダラのうち「タラ」じゃないものはどれでしょう!?


答えは・・・

雉子波さん「銀ダラです。銀ダラはスズキの仲間で、深海魚」

Q味は?
「味はタラはさっぱりしているんですけど、銀ダラはどちらかというと脂身がありますね」


銀色に光る姿がタラに似ているから「銀ダラ」になったといわれているそうです。

ちなみに、生ダラも塩タラも下処理方法が違うだけで、真ダラのことです。

ということで試食です!

松井アナ「タラというと鍋をイメージしますが、その他はどんな料理がありますか?」
雉子波さん「バターとの相性がよいので、ホイル焼きとかよいと思います」

調理は簡単。
余分な水分を出すため、タラはまんべんなく塩をしておきましょう。


アルミホイルに玉ねぎを敷き詰め、そこにどーんとタラを。
さらに野菜やキノコ、バターを乗せたら・・・アルミホイルを包みます。

フライパンにフタをして10分ほど加熱したら・・・完成です!


松井アナ「身がぷりぷり!バターとの相性もよくて、レモンとかかけてもおいしいかも」

みなさんもこの冬、タラを❝タラフク❞食べてみませんか?

※たらふく・・・「鱈腹」は当て字で、鱈(タラ)のお腹が膨れていることから、この漢字が使われるようになったそうです。