小枝佳祐記者「今朝も厳しい寒さとなった会津若松市、鶴ヶ城の瓦にもたくさんのつららがついています」

3連休最終日の24日、福島県内は今季1番の寒さとなりました。

朝の最低気温は天栄村の湯本でマイナス15.1℃、会津若松でマイナス8.7℃を記録しました。

例年より多くの雪が積もった今年の鶴ヶ城。長引く寒波と大雪は、観光にも影響を与えています。
会津若松観光ビューロー芥川航大さん「昨年と比べると、公園の来場者数ががくっと減ってしまったというのが一番大きいですね」

今月7日には、121センチの積雪を記録し観測史上最大に、冬の一大イベント会津絵ろうそくまつりも中止となりました。

観光ビューローによりますと今月、鶴ヶ城を訪れた人は3万5000人あまりと、去年と比べ約1万5000人も減少しています。その一方、観光客に“ある変化”が…。

いま増えているのは、外国人観光客いわゆるインバウンドです。
会津若松観光ビューロー芥川航大さん「昨年だと1団体20名から30名ぐらいが結構多かったんですけど、今年は大型の団体、100名とか90数名とか、そういう大型の団体の入込が結構あった」

24日も、タイや台湾などから多くの団体客が訪れ、雪の写真を撮るなど冬の会津を楽しんでいました。寒波と大雪で様々な影響を受ける県内ですが、福島の冬の光景は、外国人客の心をつかんでいるようです。