スーパーと高校生などが、福島県楢葉町で採れたサツマイモを使った菓子を共同開発しました。
19日、商品を共同開発した磐城桜が丘など3つの高校といわきFC、スーパーマルトの関係者が福島県の内堀知事を訪ね、商品の完成を報告しました。
開発された17商品のうち6商品は、一口サイズの大学いもスナック、その名も「おさつキューブ」で、高校生などはサツマイモの苗植えから商品化までを手がけました。

内堀知事は「チョコ&塩キャラメル」や「黒糖」など、各高校などが開発した4つの味を試食しました。
内堀知事「チョコ、塩キャラメル、楢葉のサツマイモ、3つが、全部の味が生きるように上手に作っているなと感心しながらいただきました」
開発した商品は、いわき市内のマルト23店舗で販売されています。











