【浦部智弘アナウンサー】「今、調査員が乗った車4台が雪崩があった現場に向かっています。」

【カメラマン】「雪崩だ!」

10日、福島県福島市の山あいにある土湯温泉町の県道でなだれが相次いで発生し、いまも5.6キロの区間が通行止めとなっています。
この影響で、県道の奥にある温泉宿3軒が孤立状態となり、およそ50人が宿に取り残されています。

野地温泉ホテルの小倉健司代表は、「食料は通常メニューを3日間ほど出せる量はあるが、早く孤立状態を解消してほしい」と話しています。
また、宿の電気やガス、水道などのライフラインは使用することができ、連絡は取れる状態だということです。

【浦部智弘アナウンサー】「雪崩が起きた現場はこちらの道の先になります。立っているのもやっとなくらい強い風が吹いています」

県は午後2時半ごろ、専門家を現地に派遣し40分ほど調査を行いました。
調査では再び雪崩が起きないかなど安全性を確認していて、調査結果をもとに、いつ除雪を再開するか決めるということです。