自然の中に設けられたコースを駆け抜けるあづま荒川クロスカントリー大会が15日、福島市で開かれました。
今年で25回目を迎えた大会には、小学5年生から84歳までの約800人が参加しました。
福島市のとうほう・みんなのスタジアムをスタート・ゴールに13キロから2.3キロまでの4つのコース・13部門で健脚を競います。
ランナーたちは、ときおり雪がちらつくなか、荒川沿いに設けられた自然豊かなコースを思い思いに駆け抜けていました。
TUFでは大会の詳しい模様を今月31日の午前11時10分から放送します。