子どもたちに和太鼓の楽しさを伝えるワークショップが26日、福島県喜多方市で開かれました。

ワークショップを行ったのは、国内外で活躍するプロの創作和太鼓集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」です。
鬼太鼓座は、子どもたちに日本の文化に親しんでもらおうと、毎年この時期に福島県内で公演とワークショップを行っていて、26日は、喜多方市内の幼稚園や小学校などからおよそ50人が参加しました。子どもたちは、鬼太鼓座のメンバーから、太鼓の種類や大きな音を出すコツなどを学び、力いっぱい和太鼓を叩いていました。
塩川小・物江優磨さ「簡単そうに見えたんですけど、やってみると難しかったです」
塩川小・斎藤優菜さん「連続で強く叩くのが、腕がはち切れそうになりました」
鬼太鼓座の公演とワークショップは、28日と29日の2日間、郡山市でも行われます。











