25日朝の福島県内は、冬型の気圧配置と放射冷却の影響で気温が下がりました。
最低気温は、川内でマイナス3.4℃、田村市船引でマイナス3.2℃など、阿武隈の山あいや山間部で気温が下がり、県内10の観測地点で今シーズン一番の冷え込みになりました。

郡山駅前では、コートやマフラー姿で職場や学校に向かう人たちの姿が目立ちました。
郡山市民「寒かったので温まりたくて(温かい飲み物を)買いました」
埼玉から来た人「もう12月に近いから当然、冬の支度は必要かなと思って」
15日の日中は日ざしに恵まれ、気温が上がるものの、26日は気圧の谷の影響で天気は下り坂になる見込みです。











