バド大堀、ワタガシペアが白星スタート 競泳松元は決勝へ
バドミントン女子シングルスでは28日、オリンピック初出場となる会津若松市出身の大堀彩が初戦を迎えました。
大堀は、序盤から得意のスマッシュで得点を重ね、第1ゲームを先取します。続く第2ゲームも大堀のペース。9連続ポイントをあげるなど相手を寄せ付けず、ストレート勝ち。うれしいオリンピック初白星をあげました。
一方、男子ダブルスでは富岡高校出身の保木・小林ペアが初戦を迎えましたが、東京オリンピック金メダルの台湾ペア相手に力負け。初戦を勝利で飾ることはできませんでした。
そして、混合ダブルスでは富岡高校出身の「ワタガシペア」こと、渡辺勇大・東野有紗ペアが登場!攻撃的な試合運びで台湾ペアを破り、白星スタートです。
競泳男子200メートル自由形代表で、いわき市生まれの松元克央(かつひろ)選手は29日未明に行われた準決勝で、全体で8位のタイムを残し、決勝に進出しました。決勝は日本時間の30日未明に行われるということでメダル獲得に期待です!










