完投の高野投手「お父さんを甲子園に連れていけた」
今回、優勝に貢献したのが、先発のマウンドに立った福島市出身・高野結羽(ゆう)投手です。球場には、聖光野球部OBの父・達也さんが駆けつけました。
高野投手の父・達也さん「福島でできる大会も最後なので、全力で頑張ってもらいたいです」
春先は不調だったと話す高野投手。マウンドに入ると、6回まで2塁を踏ませない好投をみせ、2安打1失点で完投しました。
高野結羽投手「地元で優勝できたのはうれしいですし、お父さんが甲子園行けなかったので、自分の力でお父さんを甲子園に連れていけたっていうのはすごくうれしい」
甲子園は、8月4日に抽選会が行われ、7日に開幕します。










