パリ・パラリンピックに出場する2人の選手が、福島市役所を訪れ、大会への抱負を語りました。
福島市役所の職員に出迎えられたのは、福島市在住でパリ・パラリンピックの陸上・砲丸投げに出場する齋藤由希子選手と、400メートルの佐々木真菜選手です。
パラリンピック初出場となる齋藤選手は、木幡市長に抱負を語りました。
齋藤選手「目標はメダルの獲得なので、しっかりとメダルを首から下げて、ご挨拶に伺えればいいなと思っています」
木幡市長は「二人の出場を市民も誇りに思っています。頑張ってください」とエールを送りました。
パリ・パラリンピックは8月28日に開幕し、齋藤選手と佐々木選手は8月25日に日本を出発するということです。










