きょうは土用の丑の日。老舗うなぎ店は、多くの人でにぎわいました。
秘伝のタレをつけ、炭火で香ばしく焼かれたうなぎ。土用の丑の日の24日、明治35年に創業した会津若松市の老舗うなぎ店「えびや」は、食べて夏を乗り切ろうと、多くの人でにぎわいました。
南会津から来た男性「やっぱり元気が出ますね、うなぎは。暑い日が続いていたので、やっぱりここで力をつけて、頑張っていきたいと思います」
東京から帰省した女性「元気出ます。明日も頑張ろうってなります」
店では、うな重などのテイクアウトも行っていますが、24日は普段のおよそ60倍の注文が入ったということです。










