きょう7月10日は語呂合わせで「納豆の日」です。
総務省の家計調査で、福島市は納豆の1世帯あたりの購入額が4年連続で1位でしたが、去年は9位にとどまり、日本一ではなくなってしまいました。納豆の購入額日本一奪還のため、福島市ではある取り組みを始めています。
井上和樹アナウンサー「棚一面が納豆で埋め尽くされています。そしてこちらのスーパーでは上り旗を設置して、納豆の日に合わせて納豆消費をPRしています」

「納豆のまちふくしま」と書かれた上り旗。福島市では7月7日から13日までの1週間を「納豆ウィーク」と称し、インターネットの特設サイトでアンケートに答えると景品が当たるキャンペーンを展開しています。
なぜ、福島市はここまで力を入れるのか?そこには日本一を逃したある要因がありました。