--井上さん「90点です!」
--末永アナ「結構高いですね!試作品は食べられたんですか?」
--井上さん「はい、何回か食べました。初めに試食をさせてもらったときは、うちの味とは遠いなっていう感じだったんですけど、試食をするうちにどんどん近づいてきまして、ソースの味がうちとほぼ変わらないぐらいになったので90点ということでつけさせていただきました。」
--井上さん「東北6県の方に牛乳屋食堂のおいしさをぜひ味わっていただきたいなと思ってます。」
皆さんも店主自ら太鼓判を押すソースカツ丼、ご賞味あれ。
果肉感たっぷり!『トマトの冷製生パスタ
続いては、いわき市産の野菜を使った爽やかな夏グルメです。訪れたのはこちらの菜園。広さおよそ10ヘクタール、東京ドーム2個分の広さの温室で太陽の恵みを浴びて育ったある野菜の収穫時期を迎えているようなんです。
--末永アナ「うわーすごい、この広い敷地全部トマトなんですよ!ずらっと並んでます。」
今回商品に使われている食材は、夏野菜の代表格『トマト』なんです。
--末永アナ「いわき市のトマトってあまりイメージがなかったんですけど、どんな特徴があるんですか?」
--石田信一郎さん(いわき小名浜菜園)「この菜園のあるいわき市というのは、東北地方でも有数の日照時間を誇る地域なんですね。なのでとてもトマト生産に適した場所なんです。おいしさ・味の濃さ・栄養、そういうのがたっぷり詰まったトマトができるんですね。」
福島県はトマトの出荷量、東北1位を誇ります。特にいわきはハウス栽培に適した気候と言われ、果肉感を楽しめ、うま味がギュッと詰まったトマトが育つんです。そして今回、商品となる品種は?
--石田さん「これは『ラウンドトマト』といいまして、果肉がしっかりしていて食べると、ジューシーさがあるというトマトになっています。」
そこで私末永、収穫体験にチャレンジ!
--末永アナ「パキッといきました!ツヤツヤのトマト~!」
そのまま頂いちゃいました。
--末永アナ「ん!おいしい!外側シャッキシャッキですね!でも中はとってもジューシーでした!」
そんないわき市で採れた絶品『ラウンドトマト』を贅沢に使った商品が『トマトの冷製生パスタ(599円)』。ゴロゴロと入ったトマトのシャキシャキ感を楽しめ、フレッシュなトマトソースでフルーティーな味わいに。
せっかくなので石田さんに食べてもらいましょう。
--石田さん「おいしい!トマトの果肉感もしっかりしていて、さっぱりしていてすごくおいしいです。」
今回発売されるいわきトマトの商品がもうひとつ。『トマトとクリームチーズサンド(376円)』です。
--末永アナ「果肉のジューシー感がすごいですね。クリームチーズとトマトの相性が抜群です。」
--石田さん「いわきで僕たちが一生懸命作ったトマトを、こんな素晴らしいメニューにしてくれて、多くのお客様にお届けいただけるっていうのは本当にうれしく思っています。福島県やいわき市のPRになるといいなと思っています。」
いわきトマトの魅力を生かしたふた商品、おすすめです。
『ステップ』
福島県内にて月~金曜日 夕方6時15分~放送中
(2024年7月2日放送回より)