夏の高校野球の前哨戦となる、春の東北大会が宮城県で開幕しました。福島県代表の聖光学院と光南は、14日に初戦に臨みます。
宮城県石巻市で開幕した春の高校野球東北大会の開会式には、6県代表14校が参加しました。福島県からは、第1代表で2年ぶりの大会優勝を目指す聖光学院と、第2代表の光南が出場しています。
仙台育英・湯浅桜翼主将と仙台商業軟式野球部・佐々木大輔主将の選手宣誓「心と体の全てのエネルギーを使い尽くし、最後のアウトがコールされるまで懸命にプレーすることを誓います」
春の東北大会は、宮城県内2つの球場で熱戦が繰り広げられ、県勢は14日の初戦で聖光学院と青森山田が対戦。光南は、去年甲子園準優勝の仙台育英と戦います。











