その地酒が入っていた段ボール箱が・・・。
相原健太郎さん:
「浦霞、阿部勘、こういう酒蔵の段ボールは、ナーフの大会に使わせてもらってます」

実は、ナーフで子どもたちが隠れていた“壁”は、日本酒の段ボール箱を再利用して、相原さんが手作りしたのです。
相原健太郎さん:
「子どもたちが(箱)バンバン撃ってますけど、子どもたちなら許してくれるはずです」
放課後、体育館で元気に走り回る子どもたち。“楽しく熱中できること”を新たに見つけられたようです。
子ども:
「(Q.お家でゲームやってる時間とナーフやってる時間どっちがいい)ナーフやってる時間」
「(Q.ゲームとナーフどっちがすき)正直ゲームです。いやどっちもか」

地域の子どもたちが一緒に楽しめるナーフ。相原さんは、自由に遊ぶ場になればといいます。

相原健太郎さん:
「楽しいことをそのまま現実の世界でやらせて、そしていい運動になるじゃないですか。ゲームの延長線上で『いつの間にか楽しくずっとやっちゃったね』って方に引っ張っていきたい」