蔵王連峰や蔵の街並みを眺めながら韓国版のトレッキングを楽しめる「宮城オルレ」の村田コースが11日、オープンしました。
「宮城オルレ」の村田コースは、「道の駅むらた」を起点に、所有時間4時間、およそ13キロのトレッキングコースです。宮城県内では登米コースに次いで5か所目となります。

11日は、県内外から900人以上が参加し、雄大な蔵王連峰や古民家の昔ながら風景などを眺めながら歩きました。
参加者:
「オルレが結構好きでして。(記者・バッチがすごいですね)宮城県内各地を歩いてまして」
「村田はきょうが初日と伺ったので歩きました」

韓国から始まったとされる「オルレ」、参加者は秋空のもと自然や歴史ある風情を写真におさめるなどして楽しんでいました