文部科学省が昨年度実施した全国調査で、1000人当たりの宮城県内の不登校の児童生徒の数は小、中、高すべてで全国平均を上回りました。また、いじめの認知件数も全国平均より多くなりました。

文部科学省の全国調査によりますと、昨年度、県内の小、中、高校に在籍する児童生徒のうち30日以上欠席した不登校の児童生徒は、合わせて7740人でした。

1000人あたりの不登校の児童生徒数は小学校が18.5人(全国17人)、中学校が70人(全国59.8人)、高校が28.5人(20.4人)と、いずれも全国平均の人数を上回っています。

また、いじめの認知件数は、小、中、高校と特別支援学校で合わせて1万4644件となっていて、1000人あたりの件数は62.7件(全国53.3人)と全国平均を上回っています。