宮城県の人事委員会は、4日、県職員の月給とボーナスを引き上げるよう村井知事に勧告しました。このうち、月給の引き上げ率は1.05%で、ここ29年間で最も高くなりました。
県人事委員会は、4日、村井知事に今年度の県職員の給与について勧告しました。勧告では、月給を1.05%平均で3756円、ボーナスも0.1か月分それぞれ引き上げるよう求めています。

月給、ボーナスともに引き上げ勧告は2年連続で、月給の引き上げ率はここ29年間で最も高くなりました。
勧告は、民間企業と県職員の給与の格差を解消するために行われるものです。勧告通りになれば、行政職の年間給与は、平均年齢41歳で10万1000円増えて603万7000円となります。
勧告に対し、村井知事は、「社会情勢や県の財政状況を見ながら対処したい」とコメントしています。







