4年前の台風19号での被害を踏まえ、宮城県は、丸森町などを流れる阿武隈川支流について、水害対策を進めやすくなる「特定都市河川」に指定することを決めました。

県が特定都市河川に指定するのは、角田市や丸森町を流れる小田川や尾袋川など阿武隈川の支流です。2019年10月の台風19号では、氾濫によって広範囲に渡り浸水被害が出ました。

特定都市河川では、堤防などを整備する際、国の予算が活用できるようになるほか民間企業への税制優遇を設けるなどして水害対策を進めやすくします。

県は、年度内にも指定する方針で、指定されれば県内で2例目となります。