秋の行楽シーズンを前に、救急車とドクターヘリが連携して山間部にいる患者を救急搬送する訓練が仙台市で行われました。
仙台市泉区の福岡小学校で行われた訓練には、消防署の救急隊員や医師などおよそ30人が参加しました。訓練は山間部に住む女性が、自宅で胸の痛みを訴えたという想定で行われ、救急車で搬送してきた患者をドクターヘリに収容したり医師に患者の情報を引き継いだりして救助の手順を確認しました。

仙台市泉消防署 高橋宗弘副署長:
「秋の行楽シーズンを迎えることになるので、万が一事故などによるけがが発生した場合や急病の場合は、ためらうことなく119番通報をしてほしい」

ドクターヘリは医師が治療しながら患者を搬送できることから、救急車と連携することで救命率の向上が期待されます。県内では昨年度、357回出動していて年々、増加傾向にあるということです。







