選挙をもっと身近に
阿部優香さん(大学3年):
「7月30日選挙だよ!と会う人会う人に言っているが『え、選挙なの?何の選挙?』とすごく聞かれたりとか、興味関心は少ない」

投票率向上のために何が必要か?
フリップにそれぞれの考えを書いてもらいました。
中尾さんは『投票の準備をしよう!』:
「どういった候補者が出ているのかを知らないと適当に名前を書くわけにもいかないと思うので、長い時間をかけなくてもパラパラっと選挙公報をめくってみるとかポスターを通りがかりに見てみるとか」
阿部さんは『若者と政治家の距離を縮める』:
「もっと若者も耳を傾けて演説を聞いたりだとか、(政治家も)選挙期間だけ演説をして終わりではなくて長期的な目で学校に行って交流会を開くとか、今の若者が何を考えているかなと思って話を聞くとか」
奥山さんは『友達を誘って投票に行こう!』:
「友だちと約束してしまえば予定として行くことになると思うので、投票した後にどこかに遊びに行くでも良いと思うので」

若者にとって選挙がもっと「身近」になるように、仙台市のPR戦略がどこまで「投票」に結びつくのか。投開票は、7月30日に行われます。