臨機応変な対策がとれるのはマニュアルがあってのこと

学校の安全対策に詳しい専門家は「マニュアルになかったのは問題」と指摘します。

東京学芸大学 渡邉正樹名誉教授:
「マニュアルがあってその上で臨機応変な対策がとれる。保護者も来ますし業者も入ってくるので、そういう人たちに対して入りやすいように開けたままにしておくことが多いが、それは何も対策をしていないのと一緒」

こうした中、県内の学校では警戒を強めています。

仙台市宮城野区の田子小学校。児童の登校が終わると門をしめます。

小野寺穂実記者:
「こちら、学校の南門になります。日中は門が閉まっているということですが、給食業者が通る際には業者の人が、各自で門を開閉するということです」

人や車両が出入りする場所は、通学時以外は施錠し不審車両への対応についてもマニュアルの見直しを検討しています。

仙台市立田子小学校 及川悦彰校長:
「施設の施錠の状況、マニュアルの見直し、先生や子どもへの指導を徹底しようと打ち合わせをしている。教室内は何かあった時には施錠できるようにしています」

では、学校の出入り口、一体どうしたら良いのか?専門家は・・・。