「伝統の技に触れてもらいたい」と公開されています。くぎを使わずに木材同士を接合する、「木組み」と呼ばれる伝統技術を紹介する展示会が、宮城県石巻市の牡鹿半島で開かれています。
この展示会は、石巻市大原浜で50年以上、大工を務める小形圭一さん(69)が、木組みの技術を取り入れた屋根材や社などを自分の作業場で紹介しているものです。

「木組み」は、木材同士を削って接合する大工の伝統技法です。接合部にくぎや金物を使用する一般的な住宅に比べ、「木組み」は建築の時間やコストがかかるものの、強度は増すということです。

木組み大工 小形圭一さん:
「(木組みは)ものすごく丈夫。(接合部に)金物を使うと割れたりする。木組みは木と木を組むので強度が増す」

作業場では、木組みの体験も可能だということです。入場は無料です。







