仙台市立の小中学校で行なった学力検査の結果が公表され、学力は、「目標値と同等以上」となりました。一方、家庭学習については「1日1時間以上する」と答えた児童・生徒の割合はこの5年間で最も低く、勉強以外でスマホのアプリなどを使う割合も増えました。
仙台市独自の学力検査は、仙台市立のすべての小学3年生から中学3年生までのおよそ5万7000人を対象に今年4月、行なわれました。その結果、全学年のすべての教科で、平均正答率が「目標値」と同等かそれ以上となりました。
学力検査と合わせて行われた生活状況の調査では、「家庭学習を1日1時間以上する」と答えた割合は、全ての学年で、この5年間で最も低く、中学3年生で44.3%などとなっています。
また、「家庭学習中に勉強の目的以外にスマホの通信アプリを使うことがある」と答えた児童・生徒の割合は、全学年で昨年度より増え、中学3年生で50.9%などとなっています。
市教委では、「今回の結果を宮城教育大学と東北大学とともに分析し、学力向上につなげたい」としています。







