子どもから高齢者まで地元の女性たちがモデルとなったファッションショーが28日宮城県蔵王町で開かれました。

参加した人たちは普段着から、華やかなドレスに着替え観客を魅了しました。

28日、蔵王町で開かれた「東北ランウェイ白石蔵王」。

東北ランウェイ白石蔵王


すべての女性に輝いてもらいたいと企画され、地元の7歳から77歳までの約30人が
モデルとして出場しました。

その1人。真っ赤なドレス姿を披露した佐藤ひろ子さん(71)です。

佐藤ひろ子さん


佐藤さんは酪農家です。夫に先立たれ白石市福岡で長男夫婦と150頭のウシを飼育しています。長靴に作業着姿で毎日、ウシの世話をします。

酪農家の佐藤さん


佐藤ひろ子さん
「人生100年時代、女性も働きっぱなしでは楽しくないと思う。一生に一度楽しいことをして終わりたいなと思う」

佐藤さんの孫 米澤春君(小学5年)
「(祖母の出場が)とても嬉しい。堂々と歩いて欲しい」

孫の米澤春君


そして、佐藤さんの登場です。作業着からドレスに着替え普段、履いているゴム長靴はハイヒールに。観客を魅了しました。

ランウェイ登場 佐藤さん


観客の女性
「ふだん農家や酪農をしている方が、とても素敵なドレスでいきいきと歩いている
姿を見て、何歳になっても輝けるんだなと感じた」

佐藤さん「やれるくらいやりましたgoodです。思い残すことはありません」

佐藤ひろ子さん


いくつになっても女性として輝きたい…。
主催者は、これからも女性が「美」を追求し活躍できる場を提供していきたいと
話しています。