今シーズン3回目のイネの生育調査が、20日、宮城県内で一斉に行われ、大崎市では、遅れていた生育が平年並みまで回復したことが確認されました。
イネの生育調査は、県内35か所の水田で一斉に行われました。このうち大崎市古川のササニシキの水田では、県の職員が茎の長さや葉の数などを調べました。その結果、草丈は平年より4.3センチ長い38.8センチ、1平方メートルあたりの茎の数は平年より20.9本多い375.6本、葉の枚数は平年より0.4枚少ない8枚でした。この水田では前回の調査で平年より2、3日生育が遅れていましたが、20日の調査では平年並みまで回復したことが分かりました。
県大崎農業改良普及センター 早坂浩志技術次長:
「草丈、茎数は平年を上回ったので(生育は)回復傾向だと思われる。6月5日から10日にかけて気温日照時間ともに平年をかなり上回ったのでその影響が出た」
県は、今後は水を抜いて穂を丈夫にする「中干し」の作業を行うよう呼びかけています。







