宮城県大崎市内で軽乗用車を運転していた男性の顔を複数回殴るなどして重傷を負わせた罪に問われている男の初公判が、19日に仙台地方裁判所で開かれ、男は起訴内容を認めました。また、検察は男に対し拘禁刑3年を求刑しました。
傷害の罪に問われているのは、神奈川県厚木市の38歳の会社員の男です。起訴状などによりますと、男は2025年7月16日、宮城県大崎市古川台町の県道付近で軽乗用車を運転していた当時77歳の男性に対し、顔を複数回殴るなどの暴行を加え、外傷性くも膜下出血など全治3か月の重傷を負わせた罪に問われています。
19日に仙台地裁で開かれた初公判で、男は「間違いないと思います」と起訴内容を認めました。
検察側が証拠として提出した男の供述調書などによりますと、男は出張で訪れた大崎市で仕事の関係者との飲み会に参加し、その後、泥酔した状態で犯行に及んだということです。
裁判は即日結審し、検察側は「粗暴且つ危険な行為で身勝手な犯行だった」などとして、男に対し拘禁刑3年を求刑しました。判決は2月3日に言い渡されます。







