麦ごはんなどの原料に使われる大麦の今年初めての検査が、宮城県内一の産地、石巻市で15日行なわれました。
石巻市の桃生地区での大麦の初検査には、地元で収穫された「ホワイトファイバー」およそ74トンが持ち込まれ、JAの検査員が水分量や粒のそろい具合などを調べました。

JAによりますと、今シーズンは天候に恵まれ、生育が1週間程度早いということですが、検査ではすべて2等と判定され、例年並みの出来となりました。
JAいしのまき米穀課 佐藤友課長:
「天候にも恵まれたので、量については随分取れるのかなということで安心している」
大麦は、麦ごはんや麦茶の原料となり、健康志向の高まりなどから、生産量は増える傾向にあるということです。

JAいしのまき管内での今年の作付面積は、県内トップのおよそ760ヘクタールで、収穫は6月下旬まで続きます。







