6月1日から東北電力では、電気料金が平均25.47%値上がりします。街では、家計への負担増を懸念する声が聞かれました。

東北電力は、家庭向け電気料金を平均25.47%値上げし、1か月の電力使用量が260kWhの標準的な家庭の場合、料金は1万142円と2110円値上がりします。国の緩和措置や燃料費調整制度による値引きで、実際の支払い額は6月は7833円、7月は7537円となりますが、この緩和措置は9月までで、今年の秋以降に家庭への負担が本格化すると見込まれています。

街の声は・・・。

「厳しいですよね。今までも高いなと思っていたんですけど、さらに値上げとなると、何を抑えればいいのかなという感じ」
「扇風機一本で、やらせていただきます。なんとか扇風機で少しでも節約しようというのはあります」


「日中とかもクーラー付けたい日とかもあるんですけど、やっぱり電気代のこととか考えるとあまり付けられないなと思ったりして」
「電気代以外も上がっていて、生活大変になってきています」

このほか、原材料や燃料費高騰の影響で1日から値上がりする主な食品についてまとめました。

帝国データバンクによりますと、1日から3575品目の食品が値上がりします。日清食品はカップ麺をこれまでより10~13%の値上げ。カルビーはポテトチップスを150円前後から160円前後に値上げするなど、スナック菓子84品を値上げします。また、ヱスビー食品やハウス食品もカレールーやチューブ入りわさびなど一部商品を値上げします。帝国データバンクでは、7月もパンやパックご飯などあわせて3485品目が値上がりすると見込んでいて、今後も家計への圧迫は続くとみられます。