仙台医療圏4病院の再編構想を巡り宮城県は、新しい精神医療センターを富谷市に移転した場合、早ければ2028年~29年度の開院が想定できると明らかにしました。

県は、名取市にある県立精神医療センターについて、老朽化などのため東北労災病院と併設して富谷市へ移転することを検討しています。その場合、早ければ2026年度に着工し、2028年~29年度に開院できると見込んでいます。

県は当初、名取市の県立がんセンター西側の山林への移転を目指していましたが、用地交渉がまとまらず断念した経緯があります。もし、再検討したとしても、開院は早くて2032年~33年度になると試算しています。

また、現地で建て替えるとしても時間がかかり、開院は2032年~33年度になるだろうとして、富谷市への併設移転が確実性が高く最短での開院を可能にすると説明しています。