生きた昆虫に触れて命の大切さを学んでもらおうという催しが、宮城県利府町の小学校で開かれました。

ノコギリクワガタにオーストラリア原産のニジイロクワガタ。

利府町の菅谷台小学校では、町内に住む昆虫愛好家の佐藤哲夫さんが育てている6種類のクワガタの成虫のほか、世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトの幼虫などが並べられ、登校した児童が恐る恐る昆虫を手に取り感触を楽しんでいました。

児童:
「普通の幼虫よりも大きかった」


「痛いけどかわいい」

この昆虫とのふれあいは、命の大切さについて学んでもらおうと佐藤さんが3年ほど前から町内の小学校や幼稚園で行っているものです。

佐藤哲夫さん:
「本物を見て触って持ってみて重さを感じて、虫を大切にすれば人にも優しくしてくれるだろうと、そこがやっぱり大事」

この催しは、2日も行われ、7月には佐藤さんが育てたカブトムシの成虫およそ40匹が希望する児童に贈られるということです。