宮城県の4病院の再編構想に反対する各団体の代表らによる意見交換会が仙台市内で開かれました。代表らは、構想の問題点などを共有し、今後は、連携して反対することを確認しました。

10日の意見交換会には、4病院の再編に反対する7つの団体の代表ら12人が出席しました。反対する団体が一堂に会して意見交換を行うのは今回が初めてです。

県の構想は、仙台赤十字病院と県立がんセンターを統合して名取市に、東北労災病院と県立精神医療センターを併設し富谷市に移転するものです。

意見交換会ではそれぞれの立場から、構想の問題点が出され現状を変更する構想に強く反対すると確認しました。

ともに仙台市政をつくる仙台市民の会 新里宏二会長:
「さらに私たちは現場の声を(村井)知事に伝えていかなければならないという意味では、こういう機会を持たせていただいて、次の活動計画もできたので大きな成果だった」

ともに仙台市政をつくる仙台市民の会 新里宏二会長

各団体は、この意見交換会を定期的に開く方針で、6月にも、連携して構想撤回を求めるデモ行進を行う計画です。