G7科学技術大臣会合が、5月12日から仙台で始まります。水際での取り締まりを強化しようと仙台空港で9日、爆発物探知犬による検査の訓練が行われました。
横浜税関 源新英明税関長:
「重要な国際会議ではテロ行為を未然に防ぎ、セキュリティを確保することが大前提であり失敗は許されません」
訓練を前に横浜税関の源新英明税関長が訓示し、水際での取り締まり強化を指示しました。
その後、爆発物探知犬による訓練の様子が報道公開されました。メスのジャーマンシェパード「アリー号」。9つの段ボールの中から火薬の匂いのする段ボールを探し当てました。

横浜税関 源新英明税関長:
「リスクの高い爆発物や拳銃、不審物の水際での取り締まりに全力であたって万全を期したい」
また、国際線の保安検査場では、韓国・ソウル便の到着に合わせ、オスのラブラドールレトリーバーで麻薬探知犬の「ディーン号」が利用客の荷物を検査していました。

税関によりますと、不正薬物の摘発件数は去年、全国で1044件と、前年に比べ25%増えているということです。

G7に向け、仙台空港税関支署は警察などとも連携して取り締まりを強化することにしています。G7仙台科学技術大臣会合は5月12日から14日まで太白区秋保地区で開催されます。







