崩れたのは、個人が所有する土地。
町内会などによりますと、所有者も対応したい意向を持っているものの、ブロック塀の撤去や新たな擁壁の設置費用は、数百万円の規模になるとみられています。

緑ヶ丘地区連合町内会 松村光治会長
「土地所有者がすぐ仙台市に連絡して相談したらしいが、なかなか費用がかかるということで進まない」

町内会会長は・・・


仙台市には、費用が100万円を超えた際、200万円を上限に3分の1を助成する制度があり、市としては、制度の活用を呼びかけることしかできないのが現状です。

仙台市宅地保全課 森谷直樹課長
「(擁壁は)所有者個人の財産になるので日常の管理やつくりかえ、地震の復旧も所有者自らやっていただくことになる。市としても協力していきたい」

仙台市宅地保全課 森谷直樹課長


緑ヶ丘地区連合町内会 松村光治会長
「公園の目の前なのでこのまま放っていくわけにいかない。撤去して修復してもらわないと」

緑ヶ丘地区連合町内会 松村光治会長


これから梅雨の時期を迎えるため、町内会では、大雨で被害が拡大することを心配しています。